モルディブ、ヘレンゲリ島にあるホテル、OBLU By Atmosphere At Helengeli の宿泊記録です。全4回(施設・客室・食事・生き物)でお届けしたいと思います。今回は第1回の施設編です。

客室編、食事編、生き物編はこちら

宿泊データ

期間:2019年1月4日から5泊
ルームタイプ:Lagoon Villa・2名1室・オールインクルーシブ
価格:2,791 EUR-
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ホテル概要

モルディブ、北マーレ環礁ヘレンゲリ島にあるホテルです。

まず、モルディブの位置ですが、インドやスリランカの南、こういう位置にあります。

インドの南、スリランカの南西です。

北マーレ環礁内の位置関係はこんな感じ。

一番下の大きな島がマレ空港がある島です。そこから北に50-60kmというところでしょうか。

ご覧の通り、比較的空港から近い島です。なので、ホテルまでの送迎は、よくある水上飛行機ではなく、スピードボートになります。

空港からの送迎

マレ空港にはAtmosphereグループ専用のカウンターがあり、空港に到着したらまずはここに向かい、予約の名前を告げます。

ちなみに、奥に見えるのが水上飛行機のチェックインカウンター。

同じホテルへ向かうお客さんが何組か集まると、港へ移動します。空港を出たところがスピードボートの港になっています。

こんな感じで、いろいろなホテルのスピードボートが止まっています。
ライフジャケットを着用して乗り込みました。

波が穏やかだと1時間ほどで到着です。穏やかな日でもかなり揺れるので、船酔いしやすい人は酔い止めを持ってきた方が良いかと思います。

ヘレンゲリ島が見えてきました。
到着。正面の建物がホテルのロビーです。

ホテルの施設

ヘレンゲリ島は全長900m、横幅は狭いところで30mほどのすごく小さな島です。

上空から撮影(公式サイトより)

チェックインを画像左下のロビーで行うと、客室に案内されます。我々が宿泊したLagoon Villaは右上に固まっています。電動カートで送ってくれますが、「歩きたい」とお願いしたら、荷物だけ運んでくれて、係員が一緒に部屋まで歩きながら途中の施設を案内してくれました。

ホテル内は、基本すべて砂地です。プチジャングルのようで、散歩しているだけで楽しいです。

ロビーから客室への道
ヤシの木には実がなっています。
ところどころにベンチやハンモックなどがあって、お部屋の外でもくつろげるようになっています。
ビーチ沿いのレストラン。レストランも基本砂地です。自然に優しいですね。
こちらはアダルト専用プール。子供が入れるメインプールも別途あります。
簡単なジムもあります。毎朝ここで汗を流してから朝食に行っていました。

ビーチ

美しいの一言です。モルディブに来るのは初めてですが、どこもこんなにきれいなのでしょうか。本当に驚きました。

メインのビーチ。砂地で泳ぎやすいです。
こちらは岩場で泳ぎづらいですが、魚はたくさんいます。
私のお気に入りはこちらのサンセットジェティ(桟橋)
桟橋の先からこのように直接海に入れます。シャワーもあるので、上がったらすぐに体を流せるのもいいですね。
客室にはこういったシュノーケリング用のマップが置いてあります。どこにどんな生き物がいるのかすぐわかりますね。

最後に

OBLU By Atmosphere At Helengeliの施設やビーチをご紹介しました。施設やビーチから感じた印象は、ただラグジュアリー感を味わうだけでなく、自然と一体になる気分を味わわせてくれるホテルだと感じました。

よろしければ、客室編、食事編、生き物編もご覧ください。

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