モルディブ、ヘレンゲリ島にあるホテル、OBLU By Atmosphere At Helengeli の宿泊記録です。全4回(施設・客室・食事・生き物)でお届けしたいと思います。今回は第2回の客室編です。
施設編、食事編、生き物編はこちら
宿泊データ
期間:2019年1月4日から5泊
ルームタイプ:Lagoon Villa・2名1室・オールインクルーシブ
価格:2,791 EUR-
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客室
今回宿泊したのはLagoon Villa。77㎡のかなり広いお部屋です。
前回紹介したホテルロビーから、一番遠い位置にあるLagoon Villa。ホテルの係員に紹介されながらゆっくり移動して、5,6分といったところでしょうか。到着です。

ご覧の通り、 2つのヴィラが同じ建物に入っていますが、物音などはほとんど聞こえません。 後述するバルコニーに出ると、話し声程度は聞こえます。
ではお部屋の中へ。



この部屋の大きな特徴は、バルコニーです。Lagoon Villaということだけあって・・・


さらに、プール横の階段を降りると・・・
これが目的でこのお部屋にしたのですが、やはりいつでも好きな時にシュノーケリングができるのはいいですね。プールに入りながら下を泳いでいるお魚たちを眺めているだけでも楽しいです。

シュノーケリングをしたら、そのあとプールにじゃぼんと使って塩抜きなんてこともできます。わざわざ毎回シャワーを浴びなくていいのです。
次に、バスルームに行ってみましょう。何と、半屋外です。
残念ながらバスタブはありませんが、半屋外ということもあり、とても広いバスルームです。
やはり孤島ということもあり、シャワーの水圧はかなり弱いです。また、気温が高いので大きな問題ではないですが、お湯の温度も低めです。
こちらのリゾートで唯一不満だったのは、このシャワーだけです。お湯を出すとちょっと石油のような匂いがするんですよね・・・。ただ、モルディブの水道事情を考えるとどこも似たようなものなのかもしれません。
お部屋を外の海から眺めると、こんな感じです。

最後に
OBLU By Atmosphere At Helengeliの客室「Lagoon Villa」をご紹介しました。他にも砂浜の上に建つ「Beach Villa」や、少し大きめの「Deluxe Beach Villa」なんかがありますが、私のおすすめは何といってもLagoon Villa。専用プールといつでもシュノーケリングできる気軽さが最高でした。
よろしければ、施設編、食事編、生き物編もご覧ください。
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