モルディブ、ヘレンゲリ島にあるホテル、OBLU By Atmosphere At Helengeli の宿泊記録です。全4回(施設・客室・食事・生き物)でお届けしたいと思います。今回は第4回の生き物編です。

施設編、客室編、食事編はこちら

宿泊データ

期間:2019年1月4日から5泊
ルームタイプ:Lagoon Villa・2名1室・オールインクルーシブ
価格:2,791 EUR-
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島に住む生き物

OBLU Helengeliは全長900mの小さな島、ヘレンゲリ島にあるリゾートです。リゾートは元々小さなジャングルだったようで、そちらをできるだけ残す形でホテルが建設されています。島には昔から住んでいる生き物がちゃんと生息しています。

客室編で紹介した、半屋外のシャワー室

こちらから見える木になにかうごめく影が・・・

お、これは。
コウモリ君でした。結構かわいい顔してますね。
さらにズーム
別アングルから

コウモリは特に珍しくありません。島を散歩しているとちょこちょこ飛んでいるところにも出くわしますので。

他にも、

岩場にはカニとか
大きめのトカゲなんかも
ヤモリ君もおります。
でも、一番多いのはやっぱりやどかり。
特大サイズになると貝殻に入り切りません。

海に住む生き物

部屋のバルコニーから直接海に降りてシュノーケルすることもできますが、生き物をたくさん見たい場合はサンセットジェッティに行くのがおすすめです。

この先端から直接海にドボンと。

シュノーケルセット(フィン、マスク)はダイビングショップに行けば無料でレンタルできます。防水カメラは持参です。では入ってみましょう。

魚の群れがすごい・・・
けっこうな大物も
大きめのサメに出くわすとちょっとビビりますが、襲ってきたりはしません。
カサゴです。岩陰に隠れてました。
フグなんかも。
今まで見たことないくらい大きなクラゲ

色々な海の生き物が見れますが、一番は何と言っても・・・

こいつです!
何と愛らしい
横からも。人間を全く怖がらないのですごく近くまでよることができます。(直接触るのは禁止)

5泊しましたが、そのうち3,4回はウミガメを見ることができました。すべて同じ個体のようです。近くに住んでいるのでしょうか。

カメさんとツーショットを。

マンタシュノーケルツアー

ダイビングショップ主催で、週に2,3回マンタシュノーケルツアーが開催されているので参加してきました。

いきなりドアップのマンタ
ものすごく近くで泳ぐことができます。
尻尾は危険なので近づきすぎないように注意を。

こちらの海域はマンタのクリーニングステーションとなっています。クリーニングステーションとは、マンタが体に着いた寄生虫を、ホンソメワケベラという小さな魚に食べてもらうために集まってくる場所のことを言います。ホンソメワケベラがたくさん住んでいる海域には、マンタが集まってくるということです。

こんな感じですぐ下をたくさんのマンタが、
人間のことなどお構いなしに泳ぎまくっています。

こちらのツアーは一人あたり117 USDとけっこう良いお値段がしましたが、たくさんのマンタと泳ぐことができ、大満足でした。

最後に

OBLU By Atmosphere At Helengeli周辺に住む生き物たちをご紹介しました。

モルディブは海だけでなく、島に住む生き物も豊富です。こちらのホテルは毎日何かしら新しい生き物を見ることができ、本当に自然を大切にしているなということを、いろいろな場所で感じました。

よろしければ、施設編、客室編、食事編もご覧ください。

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