大阪市北区の高級ホテル「帝国ホテル 大阪」の宿泊記録です。

宿泊データ

期間:2018年10月1日から1泊
ルームタイプ:レギュラーフロア・スーペリアツイン・2名1室・夕食付き

価格:¥0-(帝国ホテルクリニックの人間ドック1泊コースを利用) トリバゴで検索

ホテル概要

ここ数年、一時帰国中の大阪滞在での定番となっている帝国ホテル。大阪の中心地からは少し離れており、JR大阪駅からシャトルバス(無料)で15分という立地です。お部屋やサービス、レストランのクオリティは素晴らしく、毎年宿泊しているのにも関わらずいつも新たな感動のあるホテルです。通常、人間ドック1泊コースに含まれているお部屋はスタンダードルームのはずですが、インペリアルクラブに加入しているからでしょうか、今回はスーペリアルームにアップグレードされていました。

部屋

お部屋は8階の角部屋、831です。

入り口には大きな鏡と物入れがあります。

お部屋は40㎡で、そこまで広くはありませんが、短期の滞在には十分な広さ。ベッドの寝心地も文句なしです。

こちらのお部屋は角部屋なので大きめの窓が2つあります。とても開放的でした。

窓のすぐ下はテニスコートですが、淀川の支流、大川もよく見えます。

続いて洗面所です。

アメニティはミキモトと資生堂でした。

トイレとバスローブ。バスタオルは非常に大きいものが一人2枚ずつ置いてありました。

お風呂はセパレートです。大きなバスタブと洗い場があります。

カプセル式のコーヒーメーカー。こちらも、ペットボトルのお水も、無料です。

無料のスマートフォンです。ホテルの外への持ち出しもOKで、4G LTEで通信できます。海外からのお客さんはうれしいでしょうね。昨年宿泊したときはなかったので、今年から始めたのでしょうか。

人間ドック用の検査着です。着心地は良好で、ちゃんと帝国ホテルのマークまで入っています。

夕食

人間ドックの1泊コースにはホテルでの夕食もついています。いつもは「銀座久兵衛」でお寿司をいただくのですが、今年は中華料理の「ジャスミンガーデン」を選択。

2種類のコースからお好きな方を選べます。今回はシェフ創作料理にしてみました。

こちらがメニューです。

前菜盛り合わせ。どれも美味しかったです。

スープも美味。

春巻きは皮に卵が練りこまれており、からっと揚がっていながらも、ふんわりした触感が楽しめます。

個人的にはこちらの雲南豆腐が最高でした。思い出すだけでよだれが・・・。

途中、柚子酒をいただき、

メインの合鴨パイ包み。

〆は中華そばです。

人間ドック用の簡易コースですが、デザート、食後のジャスミンティーまでちゃんとついています。杏仁豆腐にかけるメープルシロップにはなんとふかひれが入っていました。(こちら、写真を撮るのを忘れていて少し食べてしまいました、失礼。)

まとめ

今回の宿泊も、お部屋・お食事ともに大満足です。これが人間ドックに無料でついてくるなんて、お得すぎます。帝国ホテルには毎年お世話になっており、感謝の気持ちでいっぱいです。来年も必ず訪れたいと思います。

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