年末年始は極寒のドイツを脱出し、日本に一時帰国していました。最初の目的地、沖縄県石垣市に滞在した内容を記事にします。その1では、往路のフライト・ホテル編です。その2、レストラン・観光編はこちら。

往路フライト

今回の旅行では、往路はブリティッシュエアウェイズを利用しました。

1便目

シュトゥットガルト→ロンドン(ヒースロー)
BA917便(エコノミークラス)

シュトゥットガルト空港で「ELLI-BEINHORN LOUNGE」で軽食を取ってから搭乗。相変わらず狭いですけど、タダなので文句はなし。

20年ぶりくらいにヒースロー空港に降り立ちました。BAなので同じターミナル内での乗り継ぎ、入国もなし。ですが、なぜか結構歩かされました。乗り継ぎ時間は2時間でしたが、東京行きが到着便の遅れのためディレイの表示。とりあえずプライオリティパスで入れるラウンジに向かいました。

ヒースロー空港ターミナル5にあるASPIREラウンジ

こちらが激混みで、なんと入場制限。入室まで45分かかると言われたのですが、名前を呼ばれても来ない人もかなりいたので、結局15分ほどで入室できました。中はそれなりに広かったですが、食事はありきたりな軽食でしたし、激混みだったので写真は取りませんでした。

2便目

ロンドン(ヒースロー)→東京(成田)
BA5便(エコノミークラス)

旅の始まりはブリティッシュエアウェイズ(ロンドン経由・東京行き)

最新鋭のボーイング787-900ということでこちらを選びましたが、エコノミークラスは下の記事で書いた同じ機材のJALの圧勝でした。機内食も微妙でしたし、もう一時帰国でBAには乗らないと思います(笑)

成田に着いたのが予定の1時間半遅れ。しかも、次便の石垣行きは羽田発。乗り継ぎ時間はたった2時間で、これはもう間に合わないなー、明日の便に振り替えかなーと思いつつも、バスで羽田に移動。なんとか間に合いました。この辺は後日記事にしたいと思います。

3便目

東京(羽田)→石垣
NU73便(エコノミークラス)

大好きなJTAです。羽田についた時点ですでに搭乗が終わりかけていたので写真を撮る暇もなく。石垣まで3時間半のフライトですが、すでにここまでで合計20時間以上かかっているのでなんかあっという間でした。

空港からは東運輸のバスで離島ターミナルまで移動。往復だと割引で1,000円でした。乗客はほとんど同じ便に乗っていた方だと思いますが、かなり混雑していました。

ホテル

ホテルラッソアビアンパナ石垣島

宿泊データ

宿泊期間:2018年12月22日から6泊
ルームタイプ:デラックス ツインルーム・朝食付き
価格:¥49,052- トリバゴで検索

画像は公式サイトからお借りしました

おそらく、マンションを買い上げて改装してホテルにしたのではないでしょうか。ロビーはそれなりに作っていますが、客室階に移動するとそこはもう半屋外で、ホテルって感じがしませんでした。

お部屋

ツインベッドのホテルでは一番広いお部屋です。お部屋からもそこはかとなくマンション感がにじみ出ていました。ソファも二つ設置されています。

おおむね満足ですが、ベッドだけは硬すぎです。朝起きると腰が痛くて・・・。ヨーロッパ生活が長いと、日本によくあるスプリングベッドがきついと感じますね。

広いお部屋でした
お風呂はユニットバスです

朝食

自分で作る沖縄そば、サラダ、じゅーしー(沖縄の炊き込みご飯)が置かれていました。

朝からそば!
まずは麺を選びます。私のお気に入りは八重山麺でした。
(ピンぼけ失礼)
トッピングのラフテーなどを追加して、
お好みのだしを入れます。かつおと琉球だしを半々で入れるとgoodでした。
その他のトッピングも豊富にあります。
サラダとセットでこんな感じ。

感想

ちょっと変わった朝食込みでこの値段。 とてもコストパフォーマンスの良いホテルだと思いました。ただ、朝食は6泊毎朝沖縄そばだと飽きます(笑)

離島ターミナルやユーグレナモールから徒歩数分、周りにはレストラン多数という好立地です。ここを拠点に離島めぐりをする予定だったのですが、あいにくの天候で、急遽石垣島内の観光に切り替えましたが、十分楽しめました。

朝食会場は朝食以外の時間、無料で泡盛やソフトドリンクが飲めるラウンジに代わります。昼からラウンジでゆんたくしながら泡盛というのも面白いですね。

泡盛も4種類置いてあります。

ベッドが硬いのだけが残念でした。私個人の問題かもしれませんが、あのベッドではぐっすり眠れません。宿泊後のアンケートにも書きましたが、そこを改善していただければ次回も宿泊すると思います。

その2、レストラン・観光編はこちら。

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