JAL国際線 JL407/408 フランクフルト - 東京(成田) の搭乗記録です。
初のB787-9型機です。若干テンションが上がります。
フライトデータ
- 搭乗日
往路：2018/9/28(JL408)
復路：2018/10/7(JL407) - 機体
ボーイング787-9 - 飛行時間
往路：11時間15分(JL408)
復路：12時間5分(JL407) - 搭乗クラス
エコノミークラス(予約クラスB) - 価格
往復2218.75 EUR（RAIL&FLY、日本国内線を含む）料金を検索 - 積算マイル・FOP
マイル：片道7,410（JALカード搭乗ボーナス含む）
FOP：片道6,328
座席
エコノミークラスにしては広くて、適度に柔らかく、良いシートだと思います。
シートピッチは84cm。足元はそれなりに余裕があります。
また、シートポケットが3つあるのは非常に便利です。
パンパンに詰めてみましたが、特に足元が狭くなることはありません。
機内エンターテイメントは10.6インチのタッチパネル。
たまたま私のだけですが、調子が悪く、タッチパネルが反応しない・・・。
そんなときはリセットします。
電源ボタンを長押し10秒ほど。
再起動後は正常に使えるようになりました。
機内食
JL408(フランクフルト発)は取り上げるほどの内容ではなかったので割愛します。
JL407(東京発)は機内食にもかなりこだわりが見られます。
卵とじ丼を選択してみました。
なかなか美味しかったです。
食後はいつものアレ。
到着前の2食目はなんと、「AIR吉野家」
たまごまでついている本格ぶりです。
味も吉野家そのもの。JALはエコノミークラスの機内食にもこだわりが見られます。
感想
マイルを使ってビジネスクラスへのアップグレードを申請していましたが、往路・復路ともに落選。
がっかりしたまま搭乗しましたが、いい意味で予想を裏切ってもらいました。
快適なシートのおかげで、さすがに寝るのは無理ですが、日中の移動(JL407)はさほど苦になりません。
JL408は夜間フライトのため、自分には厳しかったです。
次回はなんとしてでもビジネスに乗ってみたいですね。
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