モルディブ、ヘレンゲリ島にあるホテル、OBLU By Atmosphere At Helengeli の宿泊記録です。全4回(施設・客室・食事・生き物)でお届けしたいと思います。今回は第3回の食事編です。
施設編、客室編、生き物編はこちら
宿泊データ
期間:2019年1月4日から5泊
ルームタイプ:Lagoon Villa・2名1室・オールインクルーシブ
価格:2,791 EUR-
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レストラン
OBLU Helengeliにレストランは2つあります。一つはメインダイニングの「The Spice」。
もう一つはディナーのみオープンの「Just Grill」。Just Grillの方はオールインクルーシブには含まれておらず、利用するには追加料金が必要です。
そのほかにも、プールの横にあるプールバー「HELEN'S BAR & POOL」で、ソフトドリンクやビール、カクテルがオープン時間(9:00AM - 01:00AM)であればいつでも、夕方にはフィンガーフードなどが並びますので小腹が減った時に利用できます。いずれもオールインクルーシブに含まれているので、料金を気にする必要はありません。
ホテルロビーの隣にはちょっとしたラウンジ「COOEE Lounge」があり、こちらではコーヒーやソフトドリンク、ドーナツ、菓子パンなどがいただけます。このラウンジはチェックアウト後でも利用することができ、私もチェックアウトした後に高速ボートに乗るまでの時間をゆったり過ごすことができました。
食事
今回はメインレストラン「The Spice」での食事について詳しく説明したいと思います。
レストランはとても広々しており、十分な席数が用意されているため、混んでいて座れないということはあり得ないと思います。テーブルは屋内、屋外に分かれています。昼間は日差しが強く、夕食は少し肌寒いため、基本的に我が家では屋内を利用していましたが、欧米からのお客さんには屋外席が人気のようでした。
The Spiceでは朝・昼・夕の3食を、ビュッフェ形式で楽しむことができます。料理は基本的に日替わりなので、1週間以内の滞在であればそれほど飽きることなく楽しめると思います。特に夕食は曜日ごとにテーマが決められており、「モルディブ料理の日」、「アジア料理の日」などがあり、毎食どんなメニューが並ぶのか楽しみでした。
ちなみに、ドリンク類はオーダー形式で、ウエイターの方にお願いします。ビール、ワイン、スパークリングワイン、ソフトドリンクなど、種類も豊富ですべてオールインクルーシブに含まれています。
また、宿泊料金にはサービス料も含まれているため、レストランでは特にチップは不要かと思います。周りの欧米人を見ていても、チップを置いて帰っている人は一度も見かけませんでした。
最後に
OBLU By Atmosphere At Helengeliでのお食事をご紹介しました。
モルディブは1島1リゾートなので、どのホテルであっても食事は基本的にはすべてホテル内で行う必要があります。もし宿泊したホテルの食事が口に合わない場合、滞在中ずっと不満をかかえて過ごさなければなりません。OBLUのホテルは、日本人の口にも合う料理を出してくれるということでトリップアドバイザーでも評判です。こちらの評価も見たうえでこのホテルに決めましたが、正解だったと思います。
Just Grillでの食事以外は基本的にはすべて料金に含まれており、お金の心配をする必要がない点も良いところでした。
よろしければ、施設編、客室編、生き物編もご覧ください。
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