タンザニア・セロネラ(セレンゲティ)空港から車で1時間ほど、サバンナの中の絶景にたたずむホテル「フォーシーズンズ サファリ ロッジ セレンゲティ (Four Seasons Safari Lodge Serengeti)」の宿泊記録です。 セレンゲティ滞在中はこちらのホテルを拠点に5日間サファリを楽しみました。
本記事では食事編をお届けします。客室編・施設編は以下の記事をご覧ください。
宿泊データ
期間：
2019年3月25日から4泊
ルームタイプ：
ホライゾンルーム・ウォーターホールビュー
食事：
オールインクルーシブ（食事・ドリンク等すべて込み）
価格：
ツアー会社にお願いしたので不明（同日程をトリバゴで検索すると、1泊 1,000 USD 程度）
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レストラン
フォーシーズンズ サファリ ロッジ セレンゲティにはレストランが3つあります。
MAJI BAR AND TERRACE
こちらは、プールサイドにあるバー兼用レストラン。主にランチで使用します。天気が良い日は、こちらで朝食や夕食をいただくこともありました。
ご覧の通り、とても眺めが良いので、天気が良い日は最高の気分でランチをいただくことができます。
BOMA GRILL
2つ目はグリルレストランのボマグリル。ディナーのみのオープンです。
毎晩、マサイ族によるショー（マサイの伝統ダンス）があり、食事の合間に楽しむことができます。
KULA’S RESTAURANT
最後のレストランは1つ目にご紹介した「MAJI BAR AND TERRACE」の上階に位置します。主に朝食と夕食での利用になりますが、我々は朝食時のみ利用しました。
基本的にすべてのプランがオールインクルーシブなので、高額なボトルワインやシャンパンなどを注文しない限り、お食事や飲み物はすべて宿泊費に含まれています。
朝食
朝食は「MAJI BAR AND TERRACE」もしくは「KULA’S RESTAURANT」でいただきました。
朝食は、ビュッフェ形式＋オーダー式のハイブリッド型でした。
オーダー式メニューは非常に美味しかったです。
また、フレッシュフルーツや野菜を使って、その場でジュースを作ってくれるサービスも行っていました。
とても品数豊富な朝食でした。残念なのは、早朝サファリに行くときは朝食の前に出発するのでこちらで朝食がいただけないこと。こちらは後述しますが、お弁当を用意してくれます。
昼食
昼食はサファリ中にお弁当でいただくことが多かったですが、2回ほどホテルで食べる機会がありました。いずれもプールサイドにある「MAJI BAR AND TERRACE」でいただきました。こちらのレストランは夕方17:00までランチメニューをやっているので、サファリで帰りが遅くなった時でも悠々ランチを食べることができます。
昼食もオーダー式メニューの中から自由にいくつでも注文できます。フォーシーズンズでオールインクルーシブは本当にお得感がありました。
夕食
夕食は「BOMA GRILL」で1回、「MAJI BAR AND TERRACE」で3回いただきました。
BOMA GRILL方は、オーダー式メニューです。
時間になると突然マサイ族のダンスが始まります。
最近は、こうしてマサイ族もホテルで観光客向けに働かないと、生活できないというような記事を見たことがある気がします。時代ですね。
MAJI BAR AND TERRACEでは、ビュッフェ形式のバーベキューが行われていました。
また、ある日は4泊以上の連泊特典で、プールサイドを貸し切りにしてくれてディナーを提供してくれました。
こちらのレストランも、バーベキューでない日は基本的にオーダー式メニューです。
お食事全般、非常に満足しました。
サファリ用お弁当
サファリに出かけていて、朝食や昼食が取れない日は、前日に連絡しておくとお弁当を用意してくれます。こちらも種類豊富で、サバンナのど真ん中で食べるランチは格別でした。
最後に
フォーシーズンズ・セレンゲティのお食事をご紹介しました。宿泊費はかなり高額ですが、それ以上の体験ができました。心からこのホテルを選択してよかったと思います。
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よろしければ、客室編・施設編もご覧ください。
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